カルビー「コンソメパンチ」の魅力について迫る!あなたもコンソメパンチファンに!
ポテトチップスっていつ誕生したのかご存知ですか?
ポテトチップスの歴史は古く、150年以上さかのぼります。
ポテトチップスの歴史は古く、150年以上さかのぼります。
1853年、アメリカ ニューヨーク州 サラトガ・スプリングスにあるムーン・レイク・ハウスホテルが誕生した場所という説があります。というのもホテルのレストランでの出来事ですが、お客様が、「フレンチフライを厚く切りすぎだ!」とクレームをつけはじめたので、コック長が紙のように薄く切ったじゃがいもを揚げて出したのが始まりといわれています。
カルビーでは、アメリカの博覧会に「かっぱえびせん」を出品した際に、ポテトチップスの販売を確認して、日本での販売を検討し始めました。1975年(昭和50年)にカルビー「ポテトチップスうすしお味」が発売されスタートしました。
カルビーのポテトチップスは、国産のじゃがいもを使っています(一部商品を除く)。じゃがいもの産地は時期によって違い、南は鹿児島~北は北海道までと全国各地におよんでいます。また、時期によっては米国産のじゃがいもを使用する場合があります。
安心しておいしいポテトチップスをお客様にお届けするためにと国内産・米国産、どちらも厳しい品質管理を実施しています。(米国産の場合は、パッケージの裏面に米国産のじゃがいもを使用していることを表記しています。)
国内のじゃがいもの収穫時期は南~北へと少しずつ移っていきます。主に鹿児島、宮崎で5月から始まり、6月~7月は千葉、茨城といった関東地方、7月~8月は福島、青森など東北地方、7月~10月は北海道へと移動しています。国内産じゃがいもの約80%が北海道で収穫され、ポテトチップスに使用されています。ちなみに、米国産のじゃがいもの産地は、カリフォルニア州です。
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今、カルビーから「生産農家限定ポテトチップス」が販売されています。
カルビーではお客様に安心してポテトチップスを召し上がっていただけるようにと、じゃがいもづくりの達人たちと直接契約を交わし、厳選されたじゃがいもだけを使用してポテトチップスを作っているという魅力あふれる商品です。
各地域の販売商品は以下の通りです。
■北海道
・うすしお味
・コンソメパンチ
■東北・北越・北関東
・うすしお味
・コンソメパンチ
・のりしお
・うすしお味
・コンソメパンチ
・のりしお
■首都圏
・うすしお味
・コンソメパンチ
・のりしお
・うすしお味
・コンソメパンチ
・のりしお
■中部
・うすしお味
・コンソメパンチ
・のりしお
・うすしお味
・コンソメパンチ
・のりしお
■近畿
・うすしお味
・コンソメパンチ
・うすしお味
・コンソメパンチ
■中四国
・うすしお味
・コンソメパンチ
・うすしお味
・コンソメパンチ
■九州
・うすしお味
・コンソメパンチ
・九州しょうゆ
・うすしお味
・コンソメパンチ
・九州しょうゆ
販売展開場所としては、イオンなどのスーパーです。(※コンビニエンスストアでは販売していません)
パッケージごとに生産者の顔写真とプロフィール、メッセージがのっているので、食べ比べてみるのも楽しいかもしれませんね。
また、ポテトチップスときくと油で揚げているため、古い油が使われていたらどうしようと疑問に思うこともありますよね。
カルビーでは、ポテトチップスを作るときにいつも新しい油を使用しているようです。
ポテトチップスを揚げる際に、じゃがいもが油を吸ってしまうため、油はどんどん減っていきます。ですので、油を切らさないようにと常に新鮮な油をそそぎ足しているので、古い油は残らないとのこと。安心ですね。どうりで、ポテトチップスも油くさくなく食べやすいわけですね。
ポテトチップスの袋に描かれているじゃがいものキャラクターのことをご存知ですか?
気になったことはありませんか?
「名前あるのかな?」
「いつからと登場しているのかな?」
などなど。
通称「ポテト坊や」と呼ばれているそうです。
正式な名前はまだないそうです。
1975年、カルビーではポテトチップスを発売スタートしましたが、「ポテト坊や」が誕生したのは、翌年の1976年からポテトチップスのパッケージに登場しています。
コンソメパンチのパッケージにも「ポテト坊や」はいますよ!
デザインは原田治さんだそうです。
また、最近になってポテトチップスのキャラクターに新しい仲間が登場したことをご存知ですか?
☆新しいキャラクター☆
・名前:ポテくん
・身長:50mm
・体重:70g
・見た目:育ちざかりのじゃがいもくん
・活躍場所:カルビーポテトチップスのWEBサイト、および一部商品のパッケージなど
このポテくん。
只今、期間限定商品の
・こんがり焼きしょうゆ味
・じゃがベーコン味
のパッケージでみつけましたよ!
よかったら、みなさんもポテくんを見つけてみてくださいね。
さてさて、じゃがいもは収穫時期は初夏から秋にかけてと決まっていますよね。なのに、一年中おいしいポテトチップスを生産できるのはなぜだと思いますか?
それは、収穫されたじゃがいもは、はじめにじゃがいも専用の大きな定温貯蔵庫に貯蔵されます。この貯蔵庫は冬~春の期間でも、温度・湿度を一定に保ってくれるので、じゃがいもが「眠っている状態」を守ってくれています。ですので、1年中同じポテトチップスを作ることができるわけです。
なるほど!コンソメパンチも一年中たべれるわけですね!!
「♪♪♪コンソメ、コンソメ、コンソメパンチ~♪♪♪」
一度聞いたら耳に残るこのメロディのCMは、コンソメパンチのCMです。忘れられないですよね!
コンソメパンチのCMは2種類あり、どちらもカルビーのHP見ることができます。
「パンチくん篇」と「パンチくん続篇」です。
2007年11月19日~オンエアされおり、どちらも30秒のCMとなっています。
「パンチくん篇」に続いて第2弾の「パンチくん続篇」でもパンチくんと小学生の男の子が登場します。(どちらも第1弾と同じメンバーです。)
パンチくんはどうやらアフガンハウンドとサルーテをあわせた架空の種類の犬だそうです。だから毛が長く、白いんですね。それにしても着ぐるみなのでとにかく大きい犬です。
【CM「パンチくん続篇」の内容】
CMの内容は、大好きな女の子に振られた小学生の男の子を励まそうとするところからはじまります。
パンチくんが続篇でやる芸は
・「大きな耳になっちゃった」
・「顔をお姫様の着ぐるみにかえる」
・「おすもうさんのまね」
・「にせ逆立ち」 などなど。
相変わらずいろいろな芸を披露します。でも男の子一生懸命なパンチくんには目もくれません。ふとパンチくんが気がつくと男の子は女の子といい雰囲気で話し中です。
パンチくん、大ショック!
でもコンソメパンチを手に持ってすっかり復活!といった内容です。
このCM、
●実はCMや映画で活躍中の「MELODY PUNCH」という制作会社がつくったもの
●歌はなんと代表の「緑川氏」とCM音楽の重鎮「中島氏」が担当したもの
●コピーライターの「門田氏」の作詞
とくれば、耳に残る、忘れられない歌になるわけです!納得!
コンソメパンチのCMで、
「♪♪♪コンソメ、コンソメ、コンソメパンチ~♪♪♪」
のメロディは、一度聞いたら忘れられないですよね!
カルビーのHPで
・「パンチくん篇」
・「パンチくん続篇」
の2種類のコンソメパンチのCMを見ることができます。
気になる方はぜひみてください。
2007年11月19日からオンエアされおり、どちらも30秒のCMとなっています。
【CM「パンチくん篇」の内容】
小学生の男の子がどうやらテストで0点をとった様子で家に帰ってきます。すると庭で犬小屋に入っていた飼い犬のパンチくんがなんとか励まそうといろいろな芸を披露します。
すでに犬小屋にいる時点で犬小屋は大きいので、実際の犬ではないと視聴者にはすぐわかります。その芸とは犬らしくない
・「七三分け」
・「教頭先生のめがねをかけた顔まね」
・てぬぐいをかぶった「どじょうすくい」 です。
でも、男の子はすっかり落ち込んでいて全く効き目がありません。
そこでパンチくんは「はっ」と気がついてスーパーに男の子を連れて行きます。
男の子はカルビーのコンソメパンチをたくさん食べるとすっかり元気を取り戻します。
その様子をみてパンチくんも大喜び!
そこであの「コンソメ、コンソメ、コンソメパンチ~ポンチじゃないよ、コンソメパンチ!」の歌です。
あまりにも安易な設定といってしまえばそれまでですが、そんなことよりこのパンチ君が着ぐるみなのになんとも存在感があってとても印象的なCMに仕上がっています。
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