カルビー「コンソメパンチ」の魅力について迫る!あなたもコンソメパンチファンに!
「コンソメパンチ」といいますが、よく考えるとこの「パンチ」というのはどんな意味があるのでしょうか?
実は、このような質問はよく寄せられるようで、カルビーのHPにある「よくある質問」というコーナーで書かれていました。
「パンチ」というのは、コンソメパンチを発売スタートした1978年当時の流行語だそうです!!!
「パンチをきかす」などの言いまわしで、「元気がよい」とか「勢いがある」という意味で使われていました。
新しくコンソメ味のポテトチップスを販売するにあたって、強く印象に残るパンチのきかした商品名にしたいとの理由から、「コンソメパンチ」という名前をつけたそうです。
(1978年というと・・・)
テレビでは
・「ザ・ベストテン」
・「ゆうひが丘の総理大臣」
が放映されていました。
映画では
・「未知との遭遇」
・「スターウォーズ」
が大人気。
歌では
・ピンクレディーの絶頂期。
そのほかにも、原宿の竹の子族が流行り、タンクトップが流行しました。懐かしい風景ですね。
「パンチ」のほかに流行っていた言葉は、
・「窓際族」
・「なーんちゃって」
・「サラ金」 などです。
そんな時代をバックに登場したコンソメパンチ!
「パンチ」というのはおもちゃメーカーのタカラから発売された携帯用すごろくにも「ポケットパンチ」として使われていました。
「コンソメパンチ」というネーミングは、まさに時代にマッチしたものです。
30年近くたった今でも色あせず現役で使われているのはすごいですよね!
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